悲しいお知らせはあまり書きたくないのが正直なところですが、
読みたくない方は、more 続きを読むはクリックしないようにしてください。
カメレオンはけして簡単ではない。簡単には10年も生きてはくれないし・・・
でも、さすがに凹む・・・・
いつも「ゆくりの備忘録」を見てくれているかたへ
ほぼ毎日のように記録をし更新をしていると、そこだけをはしょることができないので、最後まで書こうと思います。blogでこのような記録も最後まで書き続けている方々を尊敬します。あえて書くことは、結構辛いことだなあと思います。それでも書く、更新するということには、みなさんそれなりの考えや、ネットでの自分なりの方法などがあるのだと思います。もちろん、書かないという選択も、それぞれの方法です。どちらも肯定派です。私もこのまま書かないでおこうかと思いましたが、最終的に書くことを選んだ次第です。
夏の終わりに調子をくずした、ルディスの古今ちゃんがあれから数日後に亡くなりました。ショックすぎて記録は更新せず、そのままにしてあります。そして、今は時報係で日々twitter各所で時間をお知らせしてもらっています。色んな場所で、「爬虫類が苦手だったけれど、コキンちゃんにやられた、カメレオン好きになったよ。」と言ってもらえています。コキンちゃん、すこしカメレオン人気に貢献してくれています。一年半一緒にすごして、毎朝、私が来るとかけよって来てくれていました。かわいかった。
うちへ来て1年をすぎたホーネリーのミントくんと菜っ葉ちゃんも少し前から不調で、菜っ葉ちゃんはなんとか食事もしています。ミントくんは、本日、他界。お薬がすぐに効いたので、なんとか去年のコキンちゃんのように復活してくれるかと思いましたが、残念でなりません。とっても綺麗な色だった彼は、ほぼ触ることなく過ごしましたが、いつも寡黙で格好がよかったです。
他界する数日前の最後の写真
彼は、1日店長をさせてもらった時にお迎えしました。選んだ日のことがとても印象的です。ひとめぼれでした。ミントブルーの綺麗な子でした。ケニア便だったか、遠くからやってきたというのにそんな疲れの微塵もなくキラキラしていました。ほんとにお迎えさせてもらって、ありがとうございます。
お別れです。
コキンちゃんとちがって、とてもきれいです。こきんちゃんは、とてもかわいそうな姿だったので掲載はなし。
アフリカからの輸入も止まり、この貴重なペアを消費で終わらせず、次世代をなんとか繋げたいと思っていましたが、できませんでした。しかし卵胎生という貴重な、菜っ葉ちゃんとミントくんのベビーちゃんも短い時間でしたが経験させてもらって、感謝です。
ほどなく、相棒の菜っ葉ちゃんも天国へ。
追記:ホーネリーのなっぱちゃんは、お腹に腫瘍のようなものがあったのと、左足の怪我で万全ではない状態でのお迎えでした。怪我は問屋さんか流通のどこかで、ドアに挟まれたのかなあということでした。しかし!彼女はべびーちゃんも産んでくれたし、いつもフレンドリーで、よく食べて、病気や怪我のわりに、元気に過ごしてくれていました。ベビーちゃんはあまり元気な状態で生まれてきた訳ではなかったので、卵胎生の難しさも痛感しました。いろいろあるけど、とにかく、ミントくんと菜っ葉ちゃん、ありがとう。(2/11/2018 追記)
ヘルメットゲッコーの抱卵による、くる病
今から思うと、この写真の時はすでに身体や手がむくんでいる思います。上に乗っているのが、みむちゃん。
そして、ヘルメットゲッコーの、みむちゃんとうりむちゃんです。とても体調が悪そうで、動けないので、明日が怖いです。この原因は、カルシウム不足、紫外線不足、(クル病)なのではないかと考えてみたりしていますが、答えは分かりません。このように立て続けに亡くなる場合は、感染症(ピンセットなどから移る可能性もあるとのこと。しかしカメレオンとヤモリも同様なのかは不明)の可能性も考えられるかもしれません。手足がどうも腫れているように思います。いろいろと調べて、看病しています。みむちゃんは歩きたいのに歩けない状態で。とっても悲しい気持ちで、でも最後まで諦めたくないし、できる限りのことをしています。ほんとうはもうこれ以上苦しいのはいやなのかもしれませんが、ビタミン、カルシウムもいつもより多めに、手持ちの薬も、なんとか口の中に処方しました。そっとして、この数分だけ我慢してもらいます。せっかく卵を産んでくれたのに・・・・。これからという時に・・・。
抱卵をするとカルシウムを卵に使うので、クル病になりやすいのだそうです。もう少し調べてみようと思います。
この連続したショックな感じを夏の終わりから感じつつ、私もいろいろと元気になろうと思っていますが、毎回、ペットロスの気分です。しかしそれ以外の時、彼達がくれたすっごく楽しかった時間は宝物なので、紛らわすことなく、感情に任して泣いてみたりしたほうがいいだろうし、これから爬虫類をお迎えする人に「ゆくりの備忘録」が少しでもお役にたてたり、写真が癒しになれば、彼達もわたしも光栄におもいます。
そうゆう意味でも、更新していない病状などの記録の記事もアップしたほうがいいのかもしれませんが、今はまだそのような気持ちになれないので、ご了承ください。
重いお話しで、申し訳ありません >_<
追記:その後、みむちゃんは天国へ、うりむちゃんは飛び跳ねることができるくらい元気になりました。くる病、克服です!(2/11/2018追記)
2年以上生きてくれている、
エボシのくるりちゃんと、パーソンのはあとくんはすごいなあとおもいます。
三年目突入の食欲しかないくるりちゃん
今日はコオロギが大量に逃走したので、彼女を放しましたら、全部かたづけてくれました。
11月で二歳になった、いつもクールで俺様だけどやさしい、はあとくん。ぬぼ〜。
これからもtwitterで、コキンちゃんは時報係で登場しつづけます。これからもよろしくお願いします。
いろいろと思うところもありますし、コキンちゃんがいなくなってしまってからは、たまに現実逃避をしています。もちろんポジティブな方向で。勉強したりいろいろと時間がすぎてゆき助かっています。
クレスのちびらーきーは脱皮まじかです。
「ゆくりの備忘録」も二年以上ほぼ毎日書いています。ご覧になってくれているみなさま、
ありがとうございます。
ゆくりの飼い主
こんばんは。
そうですか、お察しします。ブログからカメレオンさんたちへの愛情をとても感じていたので
なおさら心中お察しいたします。
ブログに楽しいこと以外を書くのも、楽しいことが多ければ多いほどしんどいですよね。
でも、愛情たっぷりうけてコキンさんもミントさんも幸せだったと思いますよ。ブログから愛情があふれていました。、
コキンさんもミントさんも、しょんぼりしているゆくりさんを心配しているかもしれませんね。
空から、どうしたどうした?って、いつもどおりに見ているかもしれませんね。
ゆくりさん、ずっと辛い思いを抱えていらっしゃったのですね( ; ; )
爬虫類、特にカメレオンは“どいして⁉️”、“ナニがあったの⁉️”って思っているうちに、はっきりした原因も対策もわからないままサヨナラの時が来てしまう。
特に小型種は寿命も短いし、ダメージを受けやすいように思います。
我が家も立て続けに原因不明の突然死が止まらない時もありました。
季節の変わり目だけでなく、自然界の現象にも左右されるのでは⁉️
私自身が敏感にキャッチする体質。
そんな時によく旅立たれます( ; ; )
考え出したらキリがないですね。
いつもコキンちゃんの時報、すごく楽しみに拝見しています。
思わずニッコリ
最後に。
大事な子がどう死んでいったかではなく、いかに楽しく幸せに生きたかが一番大切なことだと思っています。
だから私は天国に逝ってしまった子には餞けの意味で、また、こんな風に生きた子がいたんだよと知って欲しくて生前の思い出いっぱい綴っていこうと思います。
長くなり、ご容赦くださいm(_ _)m
カスパーさん、たんぽぽさん、最後まで読んでくださった方、メールをくださった方々、ありがとうございます。
カメレオンたちの表情とかを見ていると、感情移入どんどんできちゃう生き物だなあって思うので、打撃が強いです〜。調子悪くて辛いんだろうなあと思うと、いろいろ考えちゃいますね。
元気で楽しい時の方がもちろん時間的に大きいので、こうゆう時はその分くる訳なのですが・・・・。
不甲斐なさもあり。
みなさんを心配させてしまいました。
ありがとうございます。
カメレオンに対する愛情はめちゃくちゃ伝わってますよ。1年って人間だと短いかもしれないですけど、関わって来た1年っていうのは凄い長くて濃い1年であったのではないかなぁって思います。カメレオンはほんと奥が深いですよね。コキンちゃんミント君お疲れ様でした。
通りすがりさん。
毎日のお世話で関わる時間の重なった一年は、大きいですね。
みなさんのコメントでいろいろと再確認できて、ありがたいです。
通りすがりさん、みなさん、どうもありがとうございます ^ ^