大きい組と小さい組の最短距離
大きなパーソンカメレオンと小さなレッドルディスカメレオンが初めて結構な近くまで近寄りました。
飼い主は、ココペリくんが食べられやしないかと、ドキドキです。
レッドルディスは小さな身体で健気に生きています。なにやら、温度計のコードを伝って冒険です。
ココペリくんは、いつもあっけらかんとしているし、天真爛漫で、フレンドリーで、内心はドキドキしているのかもしれません。時に、緊張した瞳をみせます。
渡ってゆくよ〜
かなり近くまで来ました。はあとくんも、ココペリくんをぐっと注意して見ています。こうゆうカメレオン同士のお近づきの時に見せる目というのは、私を見る目とは全く違います。はあとくんに敵意もなければ、恐る感じもありません。ただ、あれ?あまり近づいたことがないひとが通るなあ、少し様子はみておかなくちゃなあ。くらいな感じ。
さきほど、私がはあとくんをケージに戻す時には、やや怒っていて、「いやだ!!!」「やめて!!!」「さわらるでない!!!」という感じで拒否してきます ^ ^ がおおおおおおおまではまだ私には怒ったことはほとんどありませんが、最近のはあとくんの私を嫌がる感じは結構なもんです。すごい怖い目をして、私を見てきます。そっとしておこう ^ ^
まだこの距離だと、ココペリくん通常色。
このへんで、同じ木にココペリくんも移っていきそうだったのと、ココペリの身体の色が警戒してそうな柄がでてきて、アーガイル柄になってきたので、さらっとすくいあげ、ココペ宅へ戻ってもらいました。カメレオンたちはどこまで仲良くなったりできるものなのでしょうか。あまりなかよくなるイメージが湧きませんが、この距離で喧嘩にならないのは、仲が悪くはないのかな?と感じたりもしました。
日々、新しい発見だらけで、楽しすぎ ^ ^
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