パーソンカメレオン、つれないはあとくんの最近の餌はデュビアです。
最近、ぜんぜんつれないですw
餌はデュビアをお試し中。
身体の色は、ケージを出るとうすい緑色です。あれえ〜？君は男子だからブルーになるのではないのかな？緑だねえ・・・。
ちなみに、餌は今週は森のデュビアです。飼い主としましては、非常にやりやすいです。以下使ってみた、メリットとデメリットです。
メリット
- コオロギと比べるとぜんぜん臭くない
- 餌もにんじんと昆虫ゼリーで、しっかり完食している様子
- 逃げ出さないようにガードもしたので今のところ大丈夫でしょう
- 減らない（きっと共食いもしていないし、病死も少ない）とてもやりやすい。
- 個体によるが、大好きなようだ
デメリット
- デュビアというなの森の・・・（生理的な嫌悪も２日で慣れました）
- 個体によるが、餌に動きがないときは、コオロギの方に目がいく
つれないなあ〜と思うのは・・・・飼い主が近寄ると、何もないかのような顔をしてすましているのです（おそらく自分が守りたい距離があり、それ以上は近づいてこないと知っているので、平気な顔をしている。）が、これが、「おいで〜、ケージに帰る時間だよ〜っ」と手を近づけると、それまで歩いていたにもかかわらず、止まり、進行方向とは逆の方へバックします。それでもまだ私の手が伸びてくると、進行方向を本格的に変え、Uターンをしてきた道を帰っていきますw
ケージにも特に帰りたいわけでもなし、私にも触られるのはいやだとなると、その行動になるよね〜と、理解ができます ^ ^ もともと警戒心の強い子だったので、随分とここでの距離感をお互い手探りで、ここまでは許されるかな？とか、これは怖がるかな？などなど模索していますが、成長過程でもその距離は変わってくるのかもしれないなあと感じています。
パーソンカメレオンは頭がいいと言いますが、レッドルディスも負けていないように感じます。とてもおりこうさんです。ちょっとおばかちゃんなのは、エボシのくるりちゃん。なんでも餌だと思っているし、大嫌いだったiPhoneも食べようとします。だいじょうぶかな？しかし、今くらいの方がスリムで健康的にもいいのだと思います。手も腫れていないですし。しかし彼女はケージの外へ出ることはないので（凶暴だからw）運動量が少ないだろうし、体重計にも載せていないのでわかりませんが、あまり大きくなっていないような気がします。共通しているえることは、みんなあまり大きくならないということで、これは見直しが必要のように思います。餌の回数、運動量、温度と代謝？何が要因なのでしょうか。検証してみなければと思います。
レッドルディス♂ココペリくんは、先週からすごい食欲で、よく食べていますが、やはり不眠症で昼間にうとうとしています。大丈夫か非常に心配ですが、体重が1g増えて12gです。まだまだ小さいですが、彼はきっともう大人です。
レッドルディス♀古今ちゃんは、食欲は並で、デュビア大好き、ぱくぱくよく食べています。見るからに健康そうで、体重10gで横ばい。しかしもうすぐココペリくんを越してしまいます。女子強しw 二人の違いは、自分たちの生息地を体験しているかしていないかです。ココペリくんはワイルド（野生の子）で、古今ちゃんは同じ便でやって来たお母さんから生まれたタンザニアを知らない日本生まれの女の子です。動物の本能とはとても神秘的で、大切にしたいなあとよく感じます。できれば私はCB（飼育下で生まれた子）を優先的にお迎えしたいと思っています。
これからの真夏の一ヶ月をなんとか乗り越えたいと思います。
