フォトグラファーとカメレオン ゆくりの備忘録

フィッシャーくんの名前が決まりません
このままではフィッシャーくんが定着しそうなので
そろそろ決めたいところ

フィッシャーカメレオンは、ライトも不要
光の入るお部屋でOKということですが
紫外線ライトをためにし設置してみました。
まったく反応せず。本当にライト不要のようです

それにしても、カメレオンといういきものは
繊細、難解であります。

そして、なにより正直。

いやなもんは嫌だし
ほしいものには飛びつく
なんて可愛いんだろうとおもいます。

フィッシャーくんは、私の気配を感じると
向かってきて、出して出してと言うので
できるだけ太陽が出ているときは
彼の行きたい場所へ連れて行くようにしています。
暑くないのかなあと思いながらも
ライトに興味がないが
自然光には貪欲な様子なので
窓際が彼の特等席になっています。

いくらなんでも直射日光で暑くないかな？
と思い、手を出すと、

怒られました　

直射日光、太陽さんさんでいいようです。

ケージに入れると、なんだかかわいそうになってくるので
できるだけ窓際で、彼のご要望に応えるようにしています。

これが正しいのかは、わかりませんが
お迎えしたSHOPさんが丁寧に教えてくださるので
基本はそれにそってお世話をしています。
SHOPさんも、ブリーダーさんも、みなさん親切に
いろいろと教えてくださいます。感謝。

カメレオンと接していると
本能的な勘などが、人間側も必要だなということに気がつきます。
随分と人間の本能や自然の勘などは衰退してるのかもしれませんね。
温度、湿度しかり、欲しい餌に、餌のやり方
同じコオロギでも、ケースに入れていると無反応でも
歩かせると反応する。いろんな発見があります。

SHOPの方が、温度に関して、
上着を着て汗ばむ感じとおっしゃった時に
なるほどな～。そうゆうことかあ。

これはレベルが高いぞ
私がそうゆう感覚で飼育できるようになるには
色んな感覚を研ぎ澄まさないと！
先は長いなと感じました。（前向きな意味で）

あれ？なんだか様子がへんだな？
気づくことすら難しい
しかし、気づいて何かしらの策をうつ
元気が出る！あ～嬉しい。よかった～

フィッシャーくんも
くるりちゃんも、元気です。

何が正しいのか、むつかしいなあ～

追記：ライトonしました。
早く春がこないかな〜♪

フィッシャーくん1日レポート後半へつづく