愉しい時間ヲ(カメレオン篇)
過ぎ行く時間を愛でて、快適空間で夢中になるものと
- 植物を愛でる
- カメレオンとの時間
- カエルちゃんという癒し
- Vivarium、Terrarium、BOSAI
- 適切なスピードで生きる
- TVのコンセントを抜く
- いい音を聴く
- 本を読みふける
- 旅へ出る
- much much more(ライフスタイル篇)
オーガスタニコライに活躍していただきましょう。とても大きな葉っぱで、カエルたちにはぴったりです。さすがにTree Frogたちをここで放し飼いにはできませんが、これだけ大きいと、可能じゃないの?なんて思いながら・・・・。温室ジャングルが欲しくなっています。
@オトナ基地計画の愉しみはいろいろとありまして。友人たちがやってくると、カメレオン部屋でカメレオンのシルエットを肴にお酒を飲んで(私は飲みませんが)、このしっぽのラインがなかなかいいよね、なんて話をしながら、未来の話、仕事の話、恋に愛に、話すことは尽きるとなく、夜はふけていきます。
カメレオンの醍醐味は、日中のお世話!水飲みに餌、日光浴、何時間でも楽しむことができます。
仕事の合間にカメレオンというのは、けっこういいもので、最大のブレイクになっています。何か行き詰まったらカメレオンのお世話を。そして、あれ?なんかいいアイディア湧いてきたぞ。あ!こんなこともあんなコトもあるではないですか。こんな感じで、カメレオンたちは色んな角度から頭を刺激してくれたりすることがあります。今まで見たことの風景を見せてくれたりも。
ゆっくりゆっくり歩いているカメレオンたちを眺める
何を考えているのでしょう。人間や哺乳類だけの時間枠に囚われることなく、地球上にいるいきものの世界を垣間見ることは、新たなる発見があります。カエルも昆虫も、とても面白いです。そしてカメレオンを眺めながら、本のページをめくり、ソファでうたたねです。カメレオンたちは、ああ、ようやく人間が寝てくれた、干渉されなく自由だ〜っと思っているかもしれません。
カエルちゃんのおうちづくり
カエルのメンテはかなり手がかかる・・・・しかし、カエルちゃんは丈夫で元気で、ほっとする。
VivariumにTerrariumにBOSAIに
ケンランフリンジガエルをお迎えし、大きくなったら、ビバリムを作ろうといろいろと作り方などを調べています。趣味って最高です ^ ^ これまで趣味や好きなことをすぐに仕事にしてきちゃったので、こんなに趣味に没頭する時間を楽しめることは、なんとも快適。まあ、最後はすべて写真やライフワーク、人生に行き着くので、どれもこれも写真なのではありますが、それにしても夢中になれることがあるというのは、シアワセです。お世話をしながらカメラを片手にBLOGを更新する。ふわ〜〜〜〜〜。いい感じ〜。部屋に、水や緑や、自然の循環があるというのは、とても健やかに思えます。いろいろと地球のことを考える機会にも触れることができます。
まだまだ奥は深いですね。
適切なスピードで
そんなこんなで、今日ものびやかに、適切なスピードで時間はすすみます。
TVのコンセントを抜く(ここ数年ならネットもたまに断絶する)
最近ではネットもテレビと同じになりつつあるので、ネット断食も必要なのですが、ひとりになる時間を大切にすると、新しい扉を開くことができたりするので面白い。TVを見なくなって10年になりますが、受動態で頭が動かない状態から抜け出すことができます。騒音がなくなると、随分と今まで気がつかずにやってきたことが多くあることに気がつきます。良質(好きな)なSHOWがどれなのかということもわかってきたりして、受動的に見ない時間があるとほんとうに発見があります。未来のこどもたちにもとっても大切な教育につながるように感じます。心がフリーダムにもなりますw
時間の過ごし方というのは、いろいろとありますが、みなさんはどのように日常をお過ごしですか?
いい音を聴く
チックコリアはいいね〜♪
クラムボン、すごい組み合わせで菅野よう子のストリングスが心に響く。
いい本を読みふける
ミヒャエル エンデ 「モモ」
パオロ コエーリョ 「アルケミスト」
愉快な仲間家族たちとおいしいものをいただく
おいしいものを食べているとシアワセです ^ ^ おいしいものさえあれば、生きてゆけます。
旅をする
CAMERAをもって旅をする。時にSOLOは最高。旅先でいろんな地元の方とお話ができ、地元の方々とおしゃべりができます。日本でも外国でも。とくに外国は、OPENで愉しいです。日本だと静岡がとても地元の方がフレンドリーで外国並みのおしゃべりができるという特別な場所でした。富士山が見える場所というのはやはり特別。家族旅行や恋人、パートナーとの旅も最高に愉しいものですね。おいしいものを食べて、飲んで、知らない場所を歩き、冒険し、新しい出会いに発見、旅はほんとうにすばらしい。
今は、BALI島がダメなんだよとよく聞くのですが、20年前のバリ島、ロンボク島では、葉っぱの擦れる音や風の音までが聞こえてきて、神々の棲む島を味わうことができました。次に行ってみたい国は、私はウクライナです。カメラをもってふらりと歩いていみたい町、いろいろありますが、カメレオンちゃんがいる間は、少し我慢をしています。
much much more
写真、仕事、好きなことを仕事に、朗読、放送、町歩き、嫌なことはしない・・・好きなことをしていても困難はたくさんあるのだから etc
まだまだ愉しみはいくらでもあります。