カメレオンたちの生息地を巡る旅をしたいなあと思うのは
きっとカメレオンを愛するひとが
一度はふと頭をよぎったり
生息地について思いを馳せたり
想像してみたり、通る道なのかもしれません。
- エボシカメレオンはイエメン。(くるりはウクライナのCB)
- レッドルディス、フィッシャーは、タンザニアのどこからやって来たのだろうか?
- パーソンはマダガスカルのどこからだろうか?(EU CBですが)
- テヌエドワーフカメレオンはどこだったか?
去年からいろいろと調べてはいるものの
あまり進んでいない、この作業。
レッドルディスは、ケニアのンゴロンゴロの近くの高山からやって来たのではないかと
調べていくうちに推測していました。このなんとも日本人にはゴロが読みにくい「ンゴロン」は、スワヒリ語で「巨大な穴」という意味だそうです。
アクセスは、中近東、欧州経路でナイロビ空港まで行き、そこからはツアーか自力なのだろうかと思います。
ンゴロンゴロ保全地域は、守られているはずなので、彼らがどこの山から、誰に連れられてやって来たかは定かではありませんが、きちんとした輸入ルート(CITESワシントン条約)に則ってやって来ていることを強く願い、信頼できる方から買うことも大切なことだと強く思います。話がそれるので、それは自分の中でしっかり考えるといたしまして。
レッドルディスのKokopelliくんの生息地はどこなんだろう?
可能性としては、本を読んでいるとハナン山かンゴロンゴロ山のような?
それにしても、ンゴロンゴロ保全地区は、世界最大の自然の動物園とよばれているらしく
カルデラなんだそうです。カルデラといえば、わたくし大好物♡撮影で行きたいベスト1なんです!これは行かなくてわ。阿蘇山や北海道のカルデラしかまだ行ったことがないので、カメレオンが居るカルデラなんて、私にとってはパラダイスです。
ンゴロンゴロ山のカルデラには、絶滅寸前の動物たちが今もまだ生息していて、カルデラの閉ざされた中は、森林、湖が自然のまま残っていて、チータにライオン、水べにはフラミンゴがいて一面ピンクに輝くそうです。隣のセレンゲティー国立公園には、400万年前の最古の人類アウストラロピテクスの化石人類が発見されてもいるそうです・・・・想像を絶しています。
生息地を想像してみたり
生息地を訪れてみたりすれば
すこしは、私もカメレオンの気持ちがわかるかもしれません。
高山の茂みに身を潜めているカメレオンの姿、
自然の中で悠々と歩く姿
そんなところを見てしまうと、飼うのをやめてしまうのではないかな?
そんな風にも思えてしまいます。
こうゆうのを見るとかわいそうに T_T
すこしでも、快適な環境にしてあげたいなあ・・・・
いろいろと矛盾と葛藤する気持ちも生まれますが・・・・。
今は、すこしでも元気に健やかにカメレオンたちが過ごせるように、
私もがんばります。
カメレオンの生息地については、
引き続きもう少し調べてみようと思います。
正式名称は
スワヒリ語 Jamhuri ya Muungano wa Tanzania
(ジャムフリ・ヤ・ムーンガノ・ワ・タンザニア)。
英語 United Republic of Tanzania
(ユーナイテド・リパブリック・オヴ・タンザニーア)。
通称
Tanzania
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