飼い主の決断、ベビーちゃんがいたらと思うと苦渋
指がなくなってしまうのかもしれません、ベビーちゃんもダメかも >_< それでも命が助かるなら楽しもう
決断をしなくてはいけませんが、古今ちゃんの命が助かるなら、ベビーちゃんは諦めるという決断です。8月初旬、ココペリくんとお見合いをさせていました。もしかすると古今ちゃんのお腹の中にはベビーちゃんがいるかもしれません。ラブリーココペリ亡き後、次世代がいてくれると、すっごく嬉しいと思っていましたが、古今ちゃんの足の腫れを引く様子を見て、その間に悲しい結果になることは避けたいので、お薬を投与することに決めました。
人間の場合の、妊娠時の抗生物質投与の奇形に関しての資料は調べてみましたが、爬虫類はどうなのかは良く分かりません。しかし、獣医さんやSHOPさんからは、やはり薬を使った場合は・・・という感じでした >_< そのタイミングも、もうすこし様子を見てもいいと言われていましたが、手遅れで古今ちゃんとお別れするのは悲しいし、もう目の前にお薬が届いて、日に日に腫れがひどくなる様子を見てきているので、決心をしました。1%だけ、薬に勝ってベビーちゃんがお腹で元気に育ってくれたらなと願いながら。
お薬です。
腫れはひいていないし、黒い部分はきっとなくなってしまうのでしょうとのことです。指が取れても元気な子もいるということですが、このまま亡くなってしまう可能性も大です。腫れはひいていないし、良くなる感じがいたしませんので投与を決めるしかないなあと思います。
足以外は、今は元気なんだよね〜 ^ ^
投薬成功。彼女はたまに口を開けて意思表示してくれるので、お薬あげやすい〜♪はあとくんは、かたくなに口をとじますからね！
3分以上手の上に乗せていると、「ぴーーーーーー」としっかり嫌だよの意思表示ができるの、賢いよ。
Good job!!!! Kokin 😀
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