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ルディスVS ホーネリィ「しぶきは絶対お断り」

しぶきは絶対拒否のホーネリィカメレオン

朝いちに、外を覗くと、しっとりした空気が流れています。これだ!!!板倉先生がおっしゃってたアレだーーーー。

「あなたの家の周りは、こう、朝の空気が、もや〜っとしてくるでしょう」っていうアレです。

これを高山種は求めているのだな!!! ^ ^

ということで、再現してみました。

 

ちょっとさぼってたなwww

 

 

ただたんに、カメラのレンズが曇ったのですが、でもこうゆうことですよね。

 

でも、この子たち、ほんとうにこれ嬉しいのかなあ?なんて思いながらw

なにを求めているのかは、さぐるしかない!

やってみて、反応をみて、

 

 

 

どうですか〜

 

 

悪くなさそうね

 

 

菜っ葉ちゃん、どこいくんだろう?何か見つけたようです。

 

 

そもそも、高山種をひとくくりに考えすぎていた、飼い主です ^ ^ それぞれその時そのときに念願でお迎えした子たちで、きゅーてぃーです。ホーネリィーはずっと探していて、念願念願だったので、ひとめぼれをして、反対されてもお迎えしましたw

いろいろと見ていると、ケニアのホーネリィとタンザニアのルディスの違いがいろいろと見えてきました ^ ^

 

個体差もあると思うで、一概には言えませんが、こんな感じ〜ということをいろいろと発見しています。

 

 

きゃあ、かわいい♡ お水だった。

 

 

 

今日の発見は、ルディスは水を飲むときに、葉っぱをぺろぺろします。

ホーネリーは、茎からしたたるお水を飲むことが多いです。(個体差かもしれませんがね。)

この差って、なんだろう〜。面白いなあ。

 

もうひとつ、お水ネタ。

ルディスは、しぶきに、どきっとしますが、やさしく徐々に濡らすと、気持ちよさそうに身を委ねて、お水もそのときに飲んでくれます。

ホーネリィは、少しでもたらだに水があたるのを嫌がり、枝の後ろへくるくる回って逃げようとします。何が何でも絶対に水に当たることはいやがります。

 

ホーネリーは、喉の腫れがきになることが多いです。ミントくんは放置しているので腫れはないのですが、気にかけていた菜っ葉ちゃんは、直接水をあげていたので、水分を取り過ぎていたときがありました。満たされ過ぎもダメなんだそうです ^ ^ えさも同じでした。くるりちゃんを空腹にすることで威嚇がなくなったこともあります。いろいろありますね〜。興味深し。

 

ケニアとタンザニア、それぞれの生息地の違いなのかなあと推測しますが、この二種はどんな森林、森の奥に潜んで生きているのでしょうか ^ ^

森の妖精。ほんとうに素晴らしい生き物です。

 

ホーネリィは、葉っぱの下の方で、雨水が当たらないところにいつもいるのでしょうかね。リアルでどんなところに生息しているのか、ほんとうに見てみたいです。

 

お水の反応からもわかるように、ここで湿度の好みの差が出てくるのかもしれません。

 

ルディス、フレンドリーでキュート。

ホーネリー、結構放置。でもキュート。

 

寡黙で草食系のミントくんは、放置していても自立して、自分で健やかにやっています。すごく楽チン。

 

はあとくんはというと、

無事、脱皮中。今回は皮が分厚いです。

 

 

腕がまだですが、ようやく動かしやすくなりますね。

 

 

くるりちゃんは、どうも自分のこれまでのお家へ帰ると機嫌が悪いです。

 

当分、産卵ケージへ入れておこうかな。

 

一番暖かく、乾燥している場所にいるので、産卵床の土がいい具合なのかもしれません。

 

 

怒ったのかあ?

あくびにしては長いような。なにに怒ってる?くるりちゃん?飼い主ですか?

皮がはずれないので、怒ってるかも。

右足wwwwwずっとこの体制www

 

 

 

「見るなーーーーー。」byはあと

今日も、楽しかった〜 ^ ^

 

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