はじめてカメレオンをお迎えした時、絶対に「手乗りカメレオン」にするんだ〜と、意気込んでいたのですが、そうは簡単にはいかず、さみしいなあ〜、つれないな〜とは思いつつも、時間をかけて、ゆっくりと、自分から手に乗ってくることを目指していたのですが、何かと理由をつけては、触っていましたwww （くるりちゃんは例外で、怖くて触れなかったです。）カメレオンつながりのお友達たちは、「触らない。」→それあなたが一番がまんできないやつ、という図がすっかり出来上がっているようでwww 「触りすぎ？」などと感じてはいるものの、なんだかんだで、みなさん触るのすきですよね？触るのも好きだし、イベントで会うみなさんが、わたしは大好きです ^ ^
「触っていいよ。」（ちゃんと距離感も保って）と言ってくれる亀岡さんに救われている、飼い主です。そうこうしていると、カメレオンさんたちも、けっこう頑張ってくれて、新しいhomeへ来て、すぐに他界をしてしまうというトラウマになりそうなことも、最近ではなくなり、みなさんおだやかに過ごせるようになりました。これはほんとはちゅうるいの、まだまだようやく一歩というところのだと思います。こんなことを書いていると、明日にでも何か異変があったりするかもしれません。そこの危機感はあるのですが、そこをうまく、ヘルメットゲッコーさんたちが、私を和ませてくれています。
ヘルメットちゃんたちより、私を笑わせるのは、エボシカメレオンのくるりちゃんです。なぜ、エボシはこんなに楽しいのかwww
くるりちゃんは、誰よりも警戒心が強く、来た時から、袋の中から出てこようともしませんでした。見ただけでも、逃げる、隠れる、しかし食欲だけは旺盛なので、扱いやすい単純な子。そして警戒心がゆえ、眠っている時も、熟睡していないよね？という、ちらっと見ただけで、夜中でも隠れてしまうという。ちらっと見ただけで、目を開ける・・・・この子大丈夫かなととっても心配だったことを覚えています。今はすっかり熟睡するようになりました。
怒りまくり、威嚇しまくり、手が近づけようものなら、全身を左右上下にふりまくり、口を大きく開けて、怖いのなんのって、ひどかった >_< しかし、少しづつ怒らなくなり、近頃は飲まなかった水も飲みに来るようになったり、野菜も食べるようになったり、知らない間にいろいろと成長したり、距離感が近くなったりしています。
いつもはあとくんを触っているので、パーソンのしっとり感とずっしり感に慣れていて、ぜんぜんこれまで触ってこなかったくるりちゃんが手に乗ってくると、なんかがさがさしていて触り心地わる〜っと思いながらも、ひょいっと乗ってきてくれるようになったので、ようやく、すこし信頼関係ができてきたのかなあと、嬉しい思いでいっぱいになりました。1年半でこんなに変化があるものなのですねえ。
一応、葉っぱに隠れているつもりらしい。
おっとこ前だな。
いいかげん、私を観て、食べようとするのはやめてほしい。
出てきたので、ちょっとばかし散歩でもするかなあ。
窓の外の世界を見ているのかなあ。どうですか？お外は？出たいですか？
えさを必死に探しています。
物欲しそうな眼差しw
やめてよ〜〜〜〜
獲物サーチ。
脱走したコオロギを、食べてくれて助かりました。
え？？？そこ？よりによって、そこでなくても。はあとくん居るし。
くるりちゃん、人間のことは怖いのに、はあとくんのことは平気なんですね。こんなに近づいたのははじめてで、ドキドキです。はあとくんは、みんなに優しいので、大丈夫かなあ・・・・チラチラ様子を伺っていますが、必ずはあとくんが譲ります。いつも。
きゃーーーーーーーー。はあとくんに乗って、足かけて、またいで行った ^ ^ おもしろ〜。
というか、くるりちゃん、また無精卵かなあ//// >_< そのお腹・・・・
はあとくん、やさしい目をしています。わたしにはいつも怖い目をしているというのに。
くるりちゃん、勇気あるなあwwww
そして、チビラ三人衆のちっちゃなイエコまで見つけて完食。あ〜あ。
エボシは、ほんとおちゃめです。
そして、ホーネリィへ・・・・・つづく
