クレステッドゲッコー
Correlophus Ciliatus
イレギュラーのお迎えです。
クレステッドゲッコーさん。(たぶんオス?)
たねくら市へ行ってきました。
今日はぜんぜん、お迎え気分ではなかったのですが、衝動でお迎え。
いつかは出会いがあればお迎えしたいなあ・・・
と、名前だけはずいぶん前に決めていたのですがw
前回はヘルメットゲッコーをお迎えしたので、あの時は控えまして、
だからか? 衝動でつっぱしり。
あともう一体、出会いがありましたが、それはすこし我慢しました >_<
買わずに少し後悔かも >_<
かわいいっと思った時にお迎えしないなんて >_<
出会いなのになあ・・・・・
それはさておき、クレス。
Correlophus ciliatus
Crested Gecko
生息地:ニューカレドニアの固有種
和名だと、オウカンミカドヤモリ
王冠帝家守って、漢字で描いてみると、すごい格好いいですね。
なぜ、クレステッドゲッコーっていうんだろう?
種小名ciliatus「縁毛のある、睫毛(まつげ)のある」の意で、眼上部から背面にかけて並ぶ棘状の鱗を睫毛に見たてたことが由来と思われる。和名や英名はこの突起状の鱗を王冠(Crest)に見たてたと思われる。
飼育環境も何も調べていなかったので、
ひとまずプラケースで簡易的に少しの間すごしてもらうことに。
家に帰ってから、ずっと壁の水滴なめています♡
ちょっと眺めていたいので、デスク前で観察中。
手が可愛い。
「10年ほど生きるから、大切(的な感じ)にして。」とのこと ^ ^ ♪ ↑ Treemate 1号さん
もちろんですとも!お迎えさせていただいて感謝。
10年生きてくれるなら、単体でもいいかなあと。
それでは恒例の「開封の儀」UNBOXINGです。
ジャンピングするので、体重測定はすこし落ち着いてからすることに。
CRESTED GECKO CB ブリックス (生後一ヶ月半だそうです。5月現在)
命
名
ア
ラ
|
キ
|
命名の所以
世界のアラーキー。現役の写真家で尊敬する方といえば、アラーキー様。とあるある日、クレスの写真を見てて、う〜ん誰かに似てる、誰かに似てると思っていたのですが、あのまつげとか、頭のクレスとか、もう荒木そのもの。ゆえ、アラーキー様からお名前を頂戴することに決めていました。大人になったら、アラーキー似になるのかなあ?
Supreme
写真:荒木経惟
シュプリームのスチール。シュプリームといえば、20年くらい前に、アメ村とか神戸の高架とかでよく買って着てた記憶。最近よく高校生とかがバックパック使ってたりして、なつかしいな〜って思ってたけど、アラーキーが撮るとやっぱりアラーキーの世界観になるよね。きこちゃんもかわいいわ♡偶然のっかってるのは、トカゲだし。
UNBOXING 「開封の儀」
ビニール袋に入っていたので、それは捨てちゃいましたので、今回はプリンケースからです。
この麗しい瞳。
まだ幼体です。一番小さい子を選びました。
色は、大人になったらどうなるのか?わかりませんが、ストライプは特にこだわりがないため、スポットのみの薄い色の彼を選びました。とにかく何柄というよりも、インスピレーションと小さい時から育ててみたいので、この子にしました。
この点々の微妙な少なさもまたかわいい。クレスの色の種類なども何も知らないのですが、これが100コあったら(スーパー?)ダルメシアン!200コあったらなんだったけかなあ???(忘れてしまいました。)などなど、お友達のブリーダーさんたちに教えてもらいながら、この子は顔も顎もしっかりしていると太鼓判をおしてもらいました。この子も生きた餌で飼うと心に決めました。この子は、「ブリックス」(レンガ)という色の種類なのだそうです。
昼間はグレーベージュっぽい感じです。
夜になったら、どんな色になるのでしょうか?
開封しまーす。
飛んで来たwww 結構ジャンプ力ありますね。
うひゃ〜。かわいい。
触ってもいい?と聞くと、触らないと慣れないから、この子はまだ小さいから慣れるために、触っといてということでした♡やったああ。
ふわんふわん。
すごく無地だ!
とにかくよくジャンプするので、見失わないように、手でガード。
おなかぽよんぽよん。
この温度計、全部で4つありますが、全部3度低いです。他の数種類の温度計を使って気がついたのですが、この3度って大きいと思うので、これまでこの温度計を信じてやっていたのが、なんだかなあという感じ。カメレオンの微妙な温度とか、どうしてくれるねーーーーん。って気づいたときは怒りましたが、まあ3度足せばいいとわかった今は、これでいいかあという感じ。それでも少し不安になるんですよねえ。25度以上をキープ。
追記:2種類の温度計でもう一度確認をしてみたのですが、1〜2度の誤差の時もあるようで、ぜんぜん使えない >_< 冬の暖房の時は、3度差だったのに >_<
プラケがこれしかないので、小さいけど、大きくなるまで、これにしよ〜。でも上フタの開きは使いづらい。
先日、ダイソーで買った100円素焼きのお家を入れてみましが、狭くなるので、却下。
霧吹きをしてみました。
すっごく飲んでる!!!
樹上性ヤモリははじめて。
ずっと動き回っているのは、きっとまだ新しいお家になれていないせい?
ヘルメットゲッコーとはまた違った、のっそのっそ感がかわいいです。
大きくなるんですよねえ、楽しみです。
動きまくっている。
水をぺろぺろずっとしています。ヘルメットちゃんたちは、それほど飲みませんが、クレスはよく飲むのですね?
これから始まる、小さい間の毎日のお食事タイムが楽しみです。
あれ?小さい間って、毎日食べるし、私もお家へ帰らないと〜。
つづく
人生、はじめての生物。
みじんこさん。
他にも、見たことのない生物がいっぱい。普段では考えられないようなものが!!!虫は得意な方ではなかったけれど、すごく好奇心だらけで、わくわくします。Gとか最近ぜんぜん平気ですし、素手で触らないなら、見るのがすっごく楽しいです ^ ^ 未だにイエコも触れませんが、今まで見たことのない世界を見るのはほんとうにいつも楽しい。
うちの妹は、これを8皿食べるっていうのだけれど・・・・ビール飲むから進むの?お酒を飲まない私は3皿限界。次は2皿で十分かも。
次は、水餃子だ。
元町上の方から、南京町へ移動。
大学いも(中華ポテト)、おいしかった〜♪ごちそうさまでした。
つづく
夜になってきました。この子は、夜になるとどんな色になるのでしょう?
あ。ほんとだ煉瓦色です。ブリックス。
あたまでっか。
夜になってから、もうずーーーーーっと徘徊。
歩き方がかわいいね。
特に、後ろ足の運び方がとても。
うちのアラーキーをよろしくです。
出典:wikipediaより
オウカンミカドヤモリ
オウカンミカドヤモリ(Correlophus ciliatus)は、ヤモリ科イシヤモリ亜科に分類されるトカゲの一種である。従来、本種はミカドヤモリ属Rhacodactylusに分類されていたが、分類を細分化するために、サラシノミカドヤモリと共にCorrelophusという新しい属に移されている
分布域・形態[編集]
ニューカレドニアの固有種である。ニューカレドニア本島南部、パイン島および周辺の島々に生息する[4]。
全長20センチメートル[4]。体色には変異がある。
種小名ciliatus「縁毛のある、睫毛(まつげ)のある」の意で、眼上部から背面にかけて並ぶ棘状の鱗を睫毛に見たてたことが由来と思われる。和名や英名はこの突起状の鱗を王冠(Crest)に見たてたと思われる。尾にも趾下薄板と同じような吸着機能がある。尾を自切した場合、基部には玉状の組織が形成され、元のような長い尾に再生しない[5][6]。
生態[編集]
森林に生息する。夜行性だが、日光浴も行う。発見例が少ないため、野生での生態はあまりわかってはいない[4]。
食性は動物食傾向の強い雑食で、昆虫類、節足動物、果実、花の蜜等も食べる。植物質を摂取するのは獲物の少ない環境に対する適応だと考えられている。
繁殖形態は卵生で、1回に2個ずつの卵を5-9回に分けて地中に産む。卵は60-90日で孵化する。孵化した幼体は通常、最初の脱皮を行うまでは餌を食べず、卵黄の栄養分で過ごす。
人間との関係[編集]
本種は1866年に記載されてから数例の発見例があったのみで、1994年に再び発見されるまでは発見例がなく、絶滅したと考えられていた[5]。
ペット用として飼育されることもあり、日本にも輸入されている。主に英名であるクレステッドゲッコーの名称で流通し、「クレス」という愛称で親しまれている[6]。ニューカレドニアに生息する野生動物の輸出は禁止されているため、研究用に輸出された個体から繁殖した個体のみが流通する。発見例こそ少ないものの飼育下での繁殖が容易だったためミカドヤモリ属内で最も流通の多い種となっている。以前は高価だったが、繁殖個体の流通が増加しつづけたため価格が落ち着き、専門店等では店頭で普通に見かけられる種となっている。流通するのはオスが大半で、メスは少なく高価。高さのあるテラリウムで飼育される。枝や流木、コルクバークを組み合わせて足場や隠れ家にする。日光浴を行うため紫外線が必要になり、日光に当てたりそれに変わる照明が必要になる。雑食のため餌としては昆虫類だけではなく果実、昆虫ゼリー、専用の人工飼料も与える。樹上棲ヤモリの中でも人気が高く、飼育入門種とされることもある。過度にストレスがかかると、発作的に口を開けて暴れまわり、ヤシガラなどの床材を口にする土食いを行い、体内に土が詰まって死ぬ場合がある[7]。
品種[編集]
飼育の歴史こそ短いものの、赤や黄色等の様々な体色をした個体を掛け合わせたものが品種として産出されている。
- オレンジ
- タイガー
- ダルメシアン
- ファイア
- レッド
出典[編集]
参考文献[編集]
- 海老沼剛 『爬虫・両生類ビジュアルガイド トカゲ2 ヤモリ上科&スキンク上科』 誠文堂新光社、2004年、47-48頁。ISBN 978-4-416-61470-9。
- 海老沼剛、川添宣広編、 『ゲッコーとその仲間たち』 誠文堂新光社〈見て楽しめる爬虫類・両生類フォトガイドシリーズ〉、2014年2月20日、80頁。ISBN 978-4-416-61470-9。
- 冨水明 『新版 可愛いヤモリと暮らす本 レオパ&クレス』 エムピージェー〈アクアライフの本〉、2010年2月13日、43-55頁。ISBN 978-4-904837-00-9。
- 西沢雅 『ヤモリ、トカゲの医・食・住』 どうぶつ出版、2009年4月9日。ISBN 978-4-86218-050-6。
出展 wikiipedia
クレスちゃん、かわいいですね~
treemateさんでお迎えになったのですね。
久しくお会いしていないので夏レプが楽しみです♪
着実にヤモラー街道まっしぐらですね!!
次は・・・
フリンジヘラオ?
レビス?
ジャイゲコ?
魅力的な子たちがわんさかいますよ~
覚悟しておいてくださいね(^^♪
たんぽぽさん
覚悟〜。色んな種類や色があって、みんなほんとにかわいいですね。
お会いできるの楽しみにしています。
わたしは下半期は大阪の夏が予定です。